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【日本名門酒会とは?】
「良い酒を佳い人に」。全国90の蔵元が丹精込めて造った逸品の日本酒を全国2000の酒販店を通して、25年にわたり流通させてきました。
日本名門酒会は昭和50(1975)年2月に発足。
当時「日本酒離れ」という社会現象がある中で、民族の酒『日本酒の復興』という大きな目標の元に設立されました。
事業活動の基本は、全国で日本酒の本来あるべき本質を守り続けて良酒を醸造しているこころある蔵元と、意欲的で熱心な酒販店に呼びかけ、良酒を求める消費者に対し、満足できる美味しい日本酒を届けようという運動のネットワーク作り。
以来25年、その活動はたゆまず展開され、民族の酒・日本酒の復権と健全発展の社会的貢献を担う組織として評価されています。
今後はグローバル化・IT化する日本酒業界(醸造・販売とも)に対し、日本酒文化の啓蒙を図り、国内外における幅広い良酒普及をめざすとともに、21世紀に向けて新しい専門性づくりと組織ロイヤリティの確立に意欲的に取り組むことを基本姿勢に活動していきます。
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【5つの理念】
日本名門酒会をさらに発展させ、食文化に貢献するための5つの理念があります。
1. 日本名門酒会は本物志向の日本酒を販売することにより、民族の酒である日本酒を守り、
その質的向上発展に寄与します。
2. 日本名門酒会は個性のある優秀な日本酒と併せて、本物志向の優秀な商品の品揃えを通じて、
愛される個性的な店づくりと情報提供に努力します。
3. 日本名門酒会は品質に応じた妥当な価格で顧客の信頼関係を築き上げます。
4. 日本名門酒会は販売活動を通じて、新しい顧客層の開拓・創造を心がけ、
食文化の向上と豊かな生活の提案に寄与するよう努力します。
5. 日本名門酒会は同志的結合をもって互いに協力し、
社会に貢献できる大きな理念の実現に邁進します。
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【ペンタゴン】
日本名門酒会の活動は、本部とメーカー(蔵元)そして支部長会社(地方の卸問屋)と加盟店(酒販店)によって組織され、加盟店の自主性を尊重するボランタリー方式で運営されています。
従来の川上川下発想の流通と異なり、組織全員でお客様づくりを行ない、良酒を普及させようとする独特の組織で、この特徴を『ペンタゴン』(5角型)と表現しています。
5角型を形成する各頂点には、本部・メーカー・支部・加盟店・消費者(オピニオンリーダー、飲食店)が位置し、各頂点がそれぞれに接点を共有し互いに協力し合い、ひとつの方向性を持ち活動する、従来の流通にない「同志的活動体」のヒューマンネットワーク組織です。
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【各構成組織の役割】
組織の5角形の頂点がそれぞれに連携・協調のもとに、日本酒の文化、お酒を楽しむ文化を創造し、日本酒の復興・発展に貢献することを目的としています。
●本 部:メーカー、加盟店、消費者を結びつけるコーディネート及びマネージメント部門。
●メーカー:全国約90社の蔵元は、本部や支部、加盟店からの情報や消費者の声を通じ、
より美味しい日本酒の醸造とリーズナブルな価格提供を担う。
●支 部:全国約40支部(地方卸問屋)は、主に担当エリア内で活動する加盟酒販店への物流と、
専門性へのリテールサポートを本部・メーカーの情報を基に担当する。
●加盟店:全国約2000店の加盟酒販店は、日本酒の専門店をめざし、また、新しい日本酒のある
生活提案を基本に、良酒の普及と対話による消費者との関係づくりを図る。
●消費者:日本酒に造詣の深い消費者(オピニオン・リーダー)や飲食店経営者。試飲会や友の会
などを通じて、愛飲される日本酒造りの声を聞かせてくれる。
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【今後の展開】
世界中を席巻しているIT化の波は、確実に日本酒業界にも多大な影響を与えています。醸造から販売・流通まで、その変化は様々に見受けられ、これまでの日本酒流通を根底から大きく覆すほどの大きな変化だと感じています。
日本名門酒会としても、そうした変化を敏感に感じ取り、組織運営形態そのものを即応させながら、「良い酒を 佳い人に」のスローガンを貫いていきたいと思います。
今後もわれわれの活動にご期待ください。
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